備忘録:メールアドレスと大文字・小文字の関係3 RFC2821曰く
金曜日, 2月 29th, 2008みなさまこんにちは、加賀田です。きょうこそは、きょうこそはword-breakのお話…かと思いきや、今回も別の話です。じつは既に検証結果も出てるんですが、そこを敢えて次回に回してここでするお話は、以前やった「メールアドレスに大文字を含めていいの?」というお話の補足。
きょう、所用でWikipediaの「メールアドレス」の項を読んでいて、こんな記述が目に留まりました。脚注3です。
RFC 2821の2.4節“General Syntax Principles and Transaction Model”と4.1.2節“Command Argument Syntax”によれば、大文字小文字を区別するメールボックスを定義することは相互運用性を妨げるため、避けるべきである。
えっ、そうだったの?以前の調査では見落としておりました。
実際RFC2821の4.1.2節を見てみると、こんな記述があります。
While the above definition for Local-part is relatively permissive, for maximum interoperability, a host that expects to receive mail SHOULD avoid defining mailboxes where the Local-part requires (or uses) the Quoted-string form or where the Local-part is case-sensitive.
なるほど。覚えておきます。
というわけで、ちょっと目に留まってしまったのでメモしておきました。次回こそはword-breakとりあげます…。それではごきげんよう。


