SCPとSFTP
木曜日, 11月 27th, 2008みなさまこんにちは、加賀田です。きょうは自分のボキャブラリがちょっと増えたのでそのことについてメモ。
きょう、弊社の頼れるパートナー株式会社イーアンドディーの佐藤さんにべんりなソフトウェアをご紹介いただきました。WinSCP。SSHを利用した、セキュアなファイル転送のためのクライアントツールです。弊社ではFFFTPを使って暗号化されないFTPを利用するのがいまだ主流ですが、近年はこういったセキュアなツールというかプロトコルがよく利用されていると聞きます。
そういえば、自分のマシンにはFFFTPじゃなくFileZillaクライアントを入れて、こっそりFTPからSFTPに乗り換えてるんだよなー、こっちもSSHを介してるからセキュアなんだよなーと思ったところで疑問。「SCPって結局なに?SFTPとちがうもの?どっちがいいの?」
ということで調べてみたところ、よくまとまった記事がありました。@ITの『軽快なscpか高機能なsftp、sshサーバに向いているのは?』という記事。それぞれの仕組みやメリット・デメリットが図表を交えて簡潔にまとめられています。ありがたいことです。
で、結論としてはこんな感じ。
- SCPもSFTPも、クライアントとSSHサーバの間で暗号化された通信を行う。だからどっちもポート番号は22で同じということですね。
- 違いはSSHサーバの向こう側。SCPではUNIXシェルがサーバ側のファイルをやり取りする。いっぽうSFTPではSSHサーバの背後にSFTPサーバが立ち上がり、これがファイルのやり取りを行う。
- SCPはSFTPより軽快、SFTPはSCPより多機能。いまのところの使用感では、どちらでも業務には問題ないように思います。
