2つのターゲット層に向け「導線」から「動線」に促すサイトを構築

クライアント
株式会社カナメ
プロジェクト
金属屋根部門サイトリニューアル
カテゴリー
建築・建設・資材メーカー
対象URL
http://caname-roof.jp/

株式会社カナメは、従来までの「金属屋根を探しているターゲット」に加え、「修正改修、断熱工事、太陽光関連製品の設置を検討している」将来のクライアントに向け、サイトのリニューアルを検討。自社製品の情報を、どう発信していくかを検討していた。

そこでビー・オー・スタジオは、ターゲットニーズに即したオウンドメディアを目指し、まずは現行のサイトを調査。同時に他社との比較や問題点の洗い出しを行った。

課題となったのは、異なる2つのターゲット層に向けた具体的な情報の提示。同時に、さまざまな建物を手掛けてきた株式会社カナメの強みを、どのようにアピールしていくかだった。

株式会社カナメ

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異なる2つのターゲット層へ向けたアプローチ方針

これまでの「金属屋根を探している」ターゲット層には、株式会社カナメの製品特性をわかりやすく伝えるとともに、ウェブサイトで可能な限り詳細な内容を確認できるよう配慮。製品一覧からすぐに実例を画像で確認できるようにし、ユーザーの求めている情報に最短でアクセスできるような「導線」を設置。リフォームを検討する利用者に向けては「ビフォー・アフター」の実例と、具体的な数字で省エネとエコ対策を示している。

利用者を顧客に取り込むための6つの改善ポイント

伝統と革新、金属屋根で70年以上の実績を築いてきた株式会社カナメならではの各種製品の特長を全面に押し出すサイト案を提出し、実現に向けて制作をスタートする。

改善ポイントは大きく分けて次の6つ。
・屋根メーカー「株式会社カナメ」が専門施工会社であるというブランディング。
・サイトレイアウトの改善による操作性向上。ターゲットごとに入り口を切り分け、目的の情報にたどりつけるよう設計。
・製品紹介ページの全面改良。すなわち写真の質を向上し、製品別に施主の享受できるメリットの説明を追加。
・サイトコンテンツの表示速度を向上。(CMSの改善)
・施工写真ページからの直帰率改善。(利用者の興味を持続させるための【導線】を割り振る。例えば【お問い合わせ】や【施工例】、【ダウンロード】などへ利用者を誘導。)
・検索エンジン対策の改善

結果を数値で「見える化」、成果目標を設定。

サイトのリニューアル後、問い合わせ件数は順調に増加。また、別指標として、各製品のカタログダウンロード件数を設定。毎月150~200件のダウンロード件数があり、利用者の金属屋根製品の比較に役立っている。