ウェブとSNSを活用し、神奈川の海の魅力を発信するサイトの再構築に取り組む

クライアント
神奈川県
プロジェクト
Feel SHONAN
カテゴリー
自治体
対象URL
http://www.feelshonan.jp/

2014年、オリンピックを前に、神奈川県は【神奈川の海】をアピールするためのプロジェクト「Feel SHONAN」を発足。2015年3月に圏央道の一部を構成するさがみ縦貫道路が全面開通したことも、観光客へ呼びかけるプラスの材料である。ビー・オー・スタジオはウェブサイトの制作だけでなく、SNSの運営にも注力。これまでほぼ放置されていたFeel SHONAN のSNSアカウントを活用し、積極的な投稿を試み、プロジェクトの浸透を目指す。

神奈川県シープロジェクト Feel SHONAN

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ニュースの拡散を視野に「1年中楽しめる神奈川の海」をPR

2015年にさがみ縦貫道路が敷設されたことで、神奈川の海は首都圏や関東北部圏からのアクセスが至便になった。
遡ること20年前は、サーフィンやヨットといったマリンスポーツを楽しむために、近県から多くの人が相模湾を目指していた。そんな活況から、徐々に「海離れ」が進み、公益財団法人日本生産性本部による「レジャー白書2014」によると、2004年に110万人もいたマリンスポーツの参加者は、2013年に半分以下の50万人まで減少している。

湘南とはどこを指すのか? 漠とした範囲を明らかにし、訪問者にSHONANの魅力を再認識してもらう。

神奈川県は、神奈川の海に多くの観光客を呼び込むために、マリンスポーツをひとつの柱に据え、民間からのアイディアを盛り込みつつ、2014年に「かながわシープロジェクト」をスタート。イベントやプロモーションを企画する一方、同年10月、ウェブサイトをローンチした。

認知度と集客力向上に向けたスタート後の課題

2014年に公開したウェブサイトは、日本語のみでスタートし、SHONANエリアで楽しめるアクティビティを動画で紹介するコンテンツに重きを置いていた。サイトの公開と同時期に、相模湾をはじめSHONANの観光スポットを撮影したコマーシャル映像をYouTubeにアップロードするが拡散は一過性のものに留まり、継続性のある訪問者の獲得には繋がらなかった。

神奈川県として、ウェブサイトを立ち上げたものの、訴求したい観光客へどれくらいアプローチできたのかは疑問であった。
また外国人観光客にも足を運んでもらいたいという強い思いがあり、2016年に多言語対応のサイト構築を含めた全面リニューアルを決め、委託業者にビー・オー・スタジオが選ばれた。 ビー・オー・スタジオは前業者からウェブサイト「Feel SHONAN」を引き継ぎ、同年10月の公開に向け、コンテンツ制作を進めた。

5カ国語対応のサイト作りに加え、SNSの管理と運営も代行する

ビー・オー・スタジオは、既存サイトの更新業務と並行して、新サイトの設計に取り掛かった。各国語に対応させるためのドメインはディレクトリではなく、個々にコントロールができるようサブドメインに切り分けて構築。SNSについても、すでに取得済みだった日本語のアカウントに加え、英語で投稿する別アカウントを取得。ツイッター、フェイスブック、そしてインスタグラムとFlickr、You Tubeといった、ソーシャルメディアの管理と運営にも注力。その甲斐があり、リニューアル後の2016年10月は、ツイッターのインプレッション数は前年同月比8倍強アップ。フェイスブックについても、前年のトータルリーチ数から比べて1.5倍以上の数字を伸ばした。

今後は気軽に視聴できるSNS用動画の投稿を増やしていく

ウェブサイトの運営から3年目を迎えた2017年は、日本語サイトの充実に加え、各国語サイトも更新頻度を高めることが求められている。
ビー・オー・スタジオは、SNS運営で培った実績をもとに、ソーシャルメディアを活用したSNSマーケティングという新しいフェーズに進出。メディア上の反応や効果を分析し、ファンを増やすコミュニケーションプランの運用を逐次アップデートしていく。