B2B製品と自社ブランディングを融合したコーポレートサイトへリニューアル

クライアント
ジャパンセンサー株式会社
プロジェクト
ウェブサイトリニューアルプロジェクト
カテゴリー
製造業
対象URL
http://www.japansensor.co.jp/

放射温度計、赤外線温度計、非接触温度計、黒体炉、厚さ計といった多岐にわたる計測機器製品の開発から製造販売までを行うジャパンセンサーは、優れたエンジニアリングと高い信頼性で、さまざまな業界から支持を集めている。

ジャパンセンサーの製品は、研究開発から製造現場まで利用され、また同社は顧客の要望に沿ったカスタマイズにも応じていることで、海外からも高く評価されている。
そんなジャパンセンサーに対し、ビー・オー・スタジオは同社のブランディングとセールスの両方にコミットするサイト設計を提案した。

ジャパンセンサー株式会社

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売り上げに結びつけるためのウェブサイトに全面リニューアル

非接触でモノの温度を測ることのできる「放射温度計」をはじめ、赤外線応用機器の設計と製造を行なう国内唯一の専門メーカー「ジャパンセンサー株式会社」。1972年創立の老舗ならではの技術力で、産業界の発展および数多くの研究開発に貢献している。

BO STUDIOは、売上に直結するウェブサイトの運用を目的としたジャパンセンサーのウェブサイトのフルリニューアルに取り組み、2015年3月30日に公開作業を完了した。

レスポンシブ ウェブ デザインでフルリニューアル

それまでのジャパンセンサーのウェブサイトは「放射温度計」を検索エンジンで探しても上位に表示されなかった。そのままであれば、メーカーの知名度の低下が懸念された。またページ自体も、ツギハギだらけのデザイン、コンテンツでユーザーにとってわかりにくい構成であった。

そのため、次のようなシナリオを立て、ゴールに到達するためのリニューアルプロジェクトを開始した。

  • インターネット経由の広告効果増大。
  • 自社のブランドイメージの確立。
  • 既存顧客に対する情報提供
  • 自社社員に対する情報提供
  • 検索エンジン経由の訪問者からのお問い合わせ増加。

B2B製品であってもモバイル環境での機会損失を防ぐため、リニューアル後のサイトにはレスポンシブ ウェブ デザインを導入した。

WordPressを活用し、更新が容易なウェブサイトを実現

これまでの更新がしにくく、ツギハギだらけのコンテンツを整理するには、WordPressを導入して解決ができるものと考えた。専用の投稿画面を設計することで、過去のコンテンツに補足した部分を明確に判別でき、しかもスムーズにアップデートのできる仕組みをスピーディに構築した。

製品からダイレクトにお問い合わせが可能な機能を導入

製品の取扱説明書は、クライアント側から「ユーザー情報を取得したい」という要望があったため、製品毎に問い合わせフォームを構築するのではなく、同じフォームを使い回しで利用することを提案し、実装に進めた。結果、クライアントからの技術的要望を満たしながら、効率的にユーザーへお問い合わせフォームを提供できる仕組みを構築した。

CSV管理のできる製品検索機能を導入

問い合わせフォームへの導線を引いた後、検索機能の追加に取り組んだ。製品検索機能をスクラッチで開発すると、工数と時間がかかってしまう。そこでWordPressを導入し、登録製品をCSVで管理できるよう専用システムを構築した。

公開後もPDCAサイクルで運用支援

ウェブサイトのリニューアル公開後も定期メンテナンスとして、バナーやボタンの追加削除やコンテンツのアドバイス、提案など、積極的に改善活動を行っている。

既存顧客のサポートに加え、見込み顧客へ自社の魅力を伝える

リニューアル後のサイトは、ジャパンセンサーの魅力、技術力、製品力を多面的にアピールできた。加えて、オンラインでマニュアルや取扱説明書、仕様書といったドキュメントのダウンロード提供が可能になり、これが既存顧客に安心感を与えることへつながった。見込み顧客に対しては放射温度計そのものの特徴、製品の魅力をダイレクトに伝えるとともに、デモ機の貸し出しに対応している情報をアイコン付きで示して、これまでアプローチできなかった層の集客に結び付いた。

特に製品は情報の充実化を図り、特長を利用者視点でわかりやすく掲載しながら、これまで掲載していなかった外形図なども掲載した。また、関連製品のおすすめを掲載するなど訪問者の離脱を防ぐ施策も取り入れた。

リニューアル前(2015年1月)とリニューアル後(2015年6月)ではセッション数、ユーザー数が約1.5倍、ページビュー数は約2倍に増えた。問い合わせ数の増加に伴い、新規顧客との接点を増やすことにも成功した。